219_ツイフェミさんへ

だいぶ前のことになる。

今からちょうど 2 年前、( 110_心構え - おぶなより2 ) として書いた文章の中に < ツイフェミさんへ > と題した短文を書いた。(*1)

ただ、本文の ( 110_心構え - おぶなより2 ) 自体ががかなりの長文になってしまった上に、< ツイフェミさんへ > を書いた箇所が最下段に近いところで埋没したような形になっていた。

ただでさえ読まれる可能性が極度に低い私のブログなのに、こうした長文の最下段の一部なってしまっている状態では、読まれる可能性はまずない、というか、絶対にない、と思ったので、ここに別建てとして改めて抜粋・引用することにした。

いわゆる、ツイフェミと呼ばれていた人達(騎士と呼ばれる男性も含む)について書いた短文である。

今はツイッターは X となってしまったので、彼女ら(彼ら)の呼称がツイフェミのままで変わらないのかどうかはわからないが(もう見ないので)、もしも名称が変わっている場合には、その新たな呼称で適宜読み替えをして下さい。

以下は、( 110_心構え - おぶなより2 ) の (追記2) に書いた内容です(引用にあたっての加筆・訂正あり)。

< ツイフェミさんへ >

ツイフェミさんが、私のこの文章を読むことは、まずあり得ないだろうと思うが、万が一に備えて書いておく。

世界平和の祈りと守護霊様と守護神様への感謝行をして下さい。

それも、今からできる限り、数多く。

お願い致します。

私は、過去世の生き方が悪かったせいか、今生では、健康面を原因とした筆舌に尽くしがたい苦しみを味わった。

今でもさらなる別の苦しみを味わっているが、何とかかんとか、かろうじて神様を呪わずに済んでいる。

しかし、今の病気がさらに悪化したりすれば、どうなるかはわからない。

はじめの病気にしても、寝耳に水の出来事だったし、他人様から見れば大したことないと思われるかもしれないが、自分としては神様を呪うほどつらかったのよ。

仮に、あなた方に、争い・貧乏・苦労のいずれかがある場合だとしても、健康であり、それが当たり前であることがどれだけありがたいことであるのかを、あなた方は知らないような気がするのですよ。

悪口雑言の限りを尽くせているところから察するに、今のところは健康には問題はなさそうですからね。(*2)

しかし、悪口雑言の限りを尽くせば、(原則として)自らの来世以降の運命を暗転させるだけではなくて、その発信を見聞した人々の想いも乱し、悪影響を及ぼす可能性までもが出てくるんですよ。

説教は無効ですが、あえて一言だけ申し上げます。

もしも、どうしようもなく行き詰まる時が来ることがあったら、是非とも、世界平和の祈りと守護霊様と守護神様への感謝行を、あなた方の選択肢の中の一つに加えて下さい。

何卒、よろしくお願い申し上げます。

(追記1)
少し付け加えます。

今生の今現在の肉体人間としての抱く想いとその具現化された行いは、主として来世以降に反映されてあらわれてきます。

その想いと行いが来世以降にあらわれてくる時には、これも原則として過去世(つまり、来世以降らかみたら今生は過去世となる)の記憶は消されてしまいますから、原因がわからないような良いことや悪いことが起きてくることになります。

良いことなら、単に「ラッキー」で済ますことができますが、悪いことはそうはいかないのです。

悪いことは、いわゆる、病気・争い・貧乏・苦労などの形をとってあらわれてくるからです。

しかも、その原因がわからない(←原因は過去世にあり、その記憶は消されて今生に生まれてくる)から、あたかも身に覚えのない病気・争い・貧乏・苦労などがあらわれてくることになるので、何でこんな目に遭わなければならないんだ、という思いを味わわされることになるのです。

今生で真善美と愛に悖る想いを抱き、その具現化となる行いをしてしまったら、いやが上にもその報いを受けなければならなくなるからです。

詳しくは省きますが、相手が悪いから批判して何が悪い、という訳にはいかなくなるのです。

神様のみ心に適わない、真善美と愛に悖る想いと行いは、今生以降にいやが上にも悪い形となってあらわれてくるのです。

まあ、信じるか、信じないかは、読まれた方の過去世の因縁次第になりますが、とりあえず、追加説明をさせて頂きます。

(追記2)
今回書いた内容には、その本質が神様の子供である私達が使う想いの発現となる言葉には、実は言霊のような命が宿り、ちゃんとそれなりの良い報いや悪い報いが、原則として輪廻転生を通してもたらされる、ということがその背景にあります。

ご興味がわいたら、是非ともお調べになって下さい。

あまりおすすめはできませんが、私が書いた文章としては、( 011_気高い - おぶなより2 ) があります。

この文章は、元々は「穴モテ」という言葉を当たり前のように常用する男性を念頭に置いて書いたものでしたが、私達肉体人間の発する言葉が輪廻転生を通してどのような意味を持ってくるのか、を考える際にはご参考にはなると思うので、(内容が内容だけにあまりおすすめはできませんが)ご紹介した次第です。

まあ、とにかく。

能書き(理屈)なんかどうでもいいから、あなた方には、ただただ、ひたすらに、世界平和の祈りと守護霊様と守護神様への感謝行をして頂きたいのです。

これが私の率直な気持ちです。

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(*1)ツイフェミ~ツイッターフェミニストの略称。

(*2)悪口雑言~あっこうそうごん~いろいろの悪口。
(用例)悪口雑言を吐く。

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(追記3)
まあ、私のこのブログは、奇特なお優しい方のアクセスしかない超のつく弱小ブログなので、あなた方(ツイフェミさん)の目に止まることすらかなわないとは思いますが、ほんのわずかでも見て頂く可能性を上げるために、このような形をとりました。

なお、宗教を突き詰めていくと、最終的に行き着くのは感謝です。

感謝一念の生活です。

単に「ラッキー」と感じることばかりや、幸福感に満たされることばかりではなくて、ありとあらゆることに対する感謝一念です。

あなた方には到底理解し難いことだろうし、信じられないことだとは思いますが、不幸や災難までをも含めた、感謝一念なのです。

この内容には、あなた方の大好きな理屈でも実は説明はつきます。

様々な宗教がありますが、あまり一般的とは思われない(=信奉者や実践者が少ない)宗教ですけどね。

もちろん、奇をてらったり、ガリガリ亡者のような唯我独尊教(?)といった他者を排斥して、争いを起こしがちな宗教ではありません。

最終的には、「穏やかな人格者」になることを目指す宗教です。

私は、あなた方が、いつの日にかその理解にいたることを願っております。