何のメッセージかな?
誰に向けてのメッセージなのかな?
明らかに意味ありげな配役(キャスト)。
それとも、わざとあのような配役をして、その揺り戻しとしての反動を狙っているのかな?
やっぱり、従来通りの価値観がいいと、改めて周知徹底をさせることで、価値観の収束をはかるために。
よりによって、世界で最も美しい顔100人で第 2 位 ( 2015 年 ) の顔を持つとされる美しい人( ガル・ガドット さん)を、わざわざ、白雪姫の実写版の「敵役」に据えるとは・・・。(*1)
まあ、何の力もない世の中のたった一人の人間には、まったくの関係のないことだし、まったくの無意味でしかないことだから、どうでもいいや。(*2)
いくら詮索したところで、どうせ真相になんかたどり着けっこないんだし。
こっちは、自分にはまったく縁のない出来事であり、世の中(=この世)のごく一般的な出来事=過去世の因縁のこの世での時を経て消えてゆく姿、と捉えて、一切の想いやとらわれを放ち、ただ祈りと感謝行をするのみ。
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(追記)
当初の書き方が、非常にわかりにくく、文章の内容全体がクイズのようになっていました。
これでは読まれる方に対して、あまりにも不親切に過ぎ、失礼にあたると考え、反省致しました。
よって、敵役となっている女優さんのお名前を明記しました。
加えて、「かの民話」とした表現も、はぐらすことをやめて、「白雪姫」と正しく書き直しました。
そして、これらの訂正に伴い、不要となった思わせ振りな冒頭の一文を削除しました。
改訂した点は、以上 3 点です。
大変、失礼致しました。
申し訳ございません。
お詫びとともに訂正させて頂きます。
なお、ガル・ガドット さんは、スタイル抜群で美しいだけでなく、かなりの長身 ( 178 cm ) なお方です。
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(*1)敵役~かたきやく~①芝居で悪人にふんする役。また、その役者。悪役。
②他人から憎まれることをあえて行う立場や役目。また、その人。憎まれ役。
(用例)敵役を買って出る。
ここでは、①の意。
(*2)厳密に言うと、まったくの無関係ということはなくて、地球の片隅のたった一個人が同時代に生まれ合わせて、ああした事実を知ったということは、何ミクロンかそれ以下(?)の縁はあったと言えると思う。
まったくの無関係ならば、おそらく、同じ時代に生まれ合わせることはない、と考えられるからだ。
もしかしたら、同じ時代に生まれ合わせなくても、縁がある場合もあるのかもしれない。
輪廻転生を通して、時間差で、間欠的な形で、飛び飛びに縁を持つケースもあるのかもしれない。
さらに、飛び飛びに縁を持たない場合でも、神様の分霊を頂いている者同士である、神様に生かされている者同士であるという本質があるから、もっと突き詰めて考えれば、誰しもが無縁ではあり得ない、となるのかもしれない。
神様の分けられたお命を頂いた肉体人間であるという根本が通底していることには違いない訳だから。
袖振り合うも他生の縁よりは、はるかに薄い縁になるが、どんどん延長していくと、理屈の上ではこう考えられなくもない、ということ。
簡単に言うと、この世で出会うものには、人であれ、ペットであれ、モノであれ、すべてに縁があり、さらにもっとそれを突き詰めていくと、すべては神様のおあらわしになった(ちょっと言い回しが正しいかどうか自信がない)ものだから、つながっていると言える。
広く考えれば、神様のあらわされたものは、すべてつながっていると考えられるからだ。
まあ、この世で生まれ合わせて、街を行き交う人としてすれ違う以上か、これよりも濃密なかかわりしか、縁があるとは言えないのかもしれない。
輪廻転生を通して、何回も何回も、生まれ変わり、死に変わり、この世で織り成したところのたくさんの過去世の因縁を果たすために、あたかも、芝居の配役(キャスト)を変えるかのように役どころを変えながら、何回も何回も巡り会う(*3)。
輪廻転生を最終的に卒業するまでは。
まあ、これが一般的なんでしょうけどね。
これ以上はちょっとわからないな。
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(*3)この世も、その他のすべての世も、あらゆるものは、波動だとすると、おそらく、神様のお命を直接には頂いていない動物のペットも、神様のお命を直接に頂いている肉体人間も、似た者が寄り集まる可能性がある。
肉体人間の本体は、霊魂魄(れいこんぱく)。
動物の本体は、魂魄(こんぱく)。
霊は神様なので、神霊の霊(れい)。
だから、魄波動(ぱくはどう)が似ているものが寄り集まる。
そして、輪廻転生という時空間を越えて、後々の世で、再び、飼い主とペットとして巡り会う。
何だか、ちょっとロマンがあるような気もしますね。