158_瞬時

だいぶ前に、 ( おぶなより ) で、人間の対面時の一瞬の対応について書いたことがある ( 030_瞬時の意思疎通 - おぶなより )。

あれと似たようなことが、笑いにも言えるような気がするな。

それは、笑いに至る私達人間にそなわった、一瞬の情報の判断・処理能力の高さのことだ。

ほんのコンマ何秒かそれ以下で、瞬時に笑いが起きる。

笑う人間の頭の中では、言葉では言い表せないほどの複雑多岐にわたる回路を経た直列・並列双方の超高速な情報の解析処理がなされているんだろうな。

特別な事情がない限り、誰にでもそなわっている、この処理能力は、やっぱり、肉体人間が、神様の分けられたお命である神様の分霊を本質としているからこそ、そなわっている能力だとしか思えないな。

一瞬で笑いに至る。

これは、人間に電光石火以上の脳内超高速情報処理能力がそなわっていないと、できないとしか思えない。

こうしたところにも神様の凄さがあらわれている気がしますね。