引き寄せに関する前々回 ( 191_引き寄せ5(神様の予定？) - おぶなより2 ) の続き。
前々回は、私達個々の霊魂魄には、長期にわたるいくつもの様々な輪廻転生を通して果たすべき、大局的な見地から見た一つの(大きな？)天命がすでに神様から授けられていて、その中で今生で果たすべき天命は、その中のほんのごく一部にしか過ぎず、しかも、これは一般的(というかほとんど全部の)私達が唯物論の思考で今生だけを拠点に思い描いた肉体にもとづく五欲を基調とした様々な欲望を叶えるために、引き寄せという手段を用いてそれらを実現させようとする即物的な願望とは、一致することはあり得ないであろうことなどを書いた。
この続きを書きたいのだが、さらに仮説の仮説のような内容になってしまうので、とりあえずこの引き寄せに関する一連の話はここまでにどとめておく。
ご了承頂きたい。
