以下は、きわめて特異な独断と偏見である。
個人的な妄言である。
最近、やたらとかまびすしい話題がある(コトがコトだから、大事件には違いないのだが)。
仮に、J 関連としておく。
ユーチューブでもいろいろな人がいろいろなことを言っているが、まことに失礼ながら、納得のいく解説がほとんどない。
ある程度納得できるな、本質を突いているな、と思われる分析は、ごくわずか。
多少、近辺にまで寄せてきた説明は、数個はあったのものの、肝心要のコトの本質に触れたものが(私の見た限りでは)たったの 2 つしかなかったからだ。
一人は男性で、もう一人は女性である。
それはともかく。
今ではまったく見ないし、正確に何年前のことになるのか、もう、わからなくなってしまったが、 SM さん( ( おぶなより ) の ( 051_祈りと念力 - おぶなより ) などで触れた SM さんのこと)はこんな大騒ぎにならない、とっくの昔(数年前)に、ブログでこの件についてコトの本質をキッチリ指摘していた。
さすがだよな。
すごいよ、 SM さん。
というのは、巷にあるほとんどの J 関連の論評は、今に至っても、治外法権とも言うべきあの力の源泉がどこから来ているのかに、まったく触れていないものがほとんどだからだ。
既得権益云々や保身の説明だけでは、到底片付けられない、肝心要のコトの本質に触れていないから、まさに画竜点睛を欠くみたいなもん。
だから、どんなに肉薄したような分析に見えても、核心には触れない、中途半端に周辺をなぞるようにしか説明していないほとんどの解説には、どうしても納得がいかなかったのである(中には、わかっていても、あえてはぐらかして(=しらばっくれて)触れない人がそれなりにいたのかもしれないが)。
以上、妄言です。
大変失礼致しました。
(追記)
逆に言うと。
もしも、万が一、私の見方が当たっているとするとするならば、潮目は確実に変わったと認識しなければならない、ということになる。
だって、同じなんだから。
にもかかわらず、世間はいまだに、ナアナアでズルズルと行かせようとする雰囲気も、そこかしこに散見される。
さて、どうなることやら。